【フォトレポート】新クラブハウス新棟部分が完成。内部の様子もご紹介!(写真21枚)
2016年04月06日 12時02分
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レポート • クラブニュース
ついに名古屋の新クラブハウス、新棟部分が完成!昨日4月5日の午前中に竣工式が行われ、7日に引き渡しとなり、選手たちが実際に使用するのは13日からとのこと。この後、旧クラブハウスを改修して新クラブハウス計画は完了する。延べ床面積670坪という広さは久米一正社長曰く「ペナルティーエリア3つ分」とのこと。それにしても立派!
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外観はこんな感じです
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建物前面には名古屋のエンブレムが大きく掲げられている。今後はチームの集合写真などもこの前で撮影されると思われる。
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それでは気になる内観をご紹介。まず入口のすぐ脇にはいわゆる下駄箱がある。この建物は土足厳禁とのこと。プロサッカークラブの下駄箱だけに、形も特殊。自分の履いてきた靴を入れるスペースの上には、最大5足のスパイクをひっかけるフックがついている。選手たちは着替えを済ませるとこの部屋で使用するスパイクをピックアップし、練習場へ出ていくというわけだ。
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こちらはリラックスルーム。練習の前後に選手たちが一息をつくスペースは、ピッチに面したガラス張りの部屋で実に明るく爽やか。
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