【7/24練習レポート】中京大との練習試合は課題を見せつつ4－2の勝利。「2得点、いや、もっと取りたかったです。トップが良いですね、やっぱり」(野田隆之介)

2016年07月24日 19時31分　
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: 小倉隆史GM兼監督はウォーミングアップなどを見届けた後、物見やぐらへ向かった。このところはステンリーコーチや島岡健太コーチが練習試合では指揮を執り、俯瞰できる位置から監督が観るスタイルがとられている。

痛恨の敗戦から一夜明けた日曜の朝は、粛々とチームの活動が続けられた。リカバリー組の選手たちはトレーニング代わりに小学生向けのサッカー教室を行い、約100人の小学生と体を動かし帰宅。残るメンバーは中京大との練習試合を行なった。昨日のサブメンバーを中心に、練習生1名とU18から3名の選手を加えて名古屋はチームを構成。練習生とは沖縄キャンプにも参加していた慶応大の宮地元貴で、先週末より施設見学を兼ねて名古屋を訪れていたとのこと。今回の練習試合にも前半のみ出場している。U18は現在クラブユース選手権で遠征中のため、名古屋に残ったメンバーから住田将と瀬古竣平、岸寛大の3人が招集された。