赤鯱新報

【横浜FMvs名古屋】竹内彬選手「ポジティブに感じる要素の方が今日は多かった」矢野貴章選手「すごく良い守り方はできたかなとは思う」楢崎正剛選手「現状は厳しいけどちょっとずつでも」

■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第6節
7月30日(土)横浜FM 0-0 名古屋(19:03KICK OFF/日産ス/25,772人)
得点者:-
———–

●竹内彬選手
Q:ひとまずは守り切りました。今日の試合の感想は?
「単純にというか、厳しい状況の中で、アウェイでの試合で。自分たちとしてはまた、少しシステムを変えて仕切り直しのスタートなんですけど、そこで勝てはしませんでしたが無失点で勝点1を取れたのは、ポジティブに感じる要素の方が、今日は多いかなと思っています」

Q:ぶっつけに近い準備期間の中で、それなりに機能させられましたか。
「ぶっつけと言っても1週間準備してきましたし、僕らはいま死に物狂いなので。不慣れとか、今年やっていないとか、そんなこと言ってられないし。ゲームの中でコーチングを密にして、情報を与え合ってやろうということを徹底しました。もちろんそれはパーフェクトではなかったけど、結果的に守り切れたのは、ひとつ、次につなげていかなければいけないと思います」

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