【赤鯱短信】オーマンとの10分間英会話。
わけあって広島には乗り込まず、代わりに練習場へと足を運んだ8月6日。ステンリーコーチの指揮のもと猛暑にも負けず体を動かした選手たちは、「これはヤバい…」と呻きながらクラブハウスに帰っていった。そのためか普段よりも選手たちの帰途の足も緩やかで、その分、雑談を含めた長話をすることができた。
偶然にも、その相手はオーマンだった。つい2日前にコラムを書いたばかりだが、なかなか多くの話を聞くことができたので、ここにその一部始終を載せておこうと思う。スタッフに「タクシー、オネガイシマス」と日本語で呼びかけ、「10分で来るそうです」と言われてニッコリ。ここから、己の英語力を試される10分間の英会話が始まった。
「誰を待ってるの? え、オレ!? 話すことなんてないよ!(笑)。そういえばオリンピックだけど、スウェーデンの試合はハイライトしか見てないんだけど、日本vsナイジェリアの試合は見たよ。
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