【無料掲載】写真で振り返る2017新体制発表会!（写真78枚）
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- 1月15日、大きくその陣容を新たにした名古屋の新体制発表会が、名古屋市教育センターで行われた。
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- 今回の新体制発表会は二部構成に分けられ、第一部では佐々木眞一社長、小西工己顧問、下條佳明GMが登場。まず初めに佐々木眞一社長が挨拶を述べ、「昨季はグランパスを応援してくださった方々、地域の仲間と認めてくださった方々には本当に悔しくてみじめで、残念な思いをさせてしまいました。クラブを代表し、深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪した後、クラブの基本方針などについて述べた。
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- その後、小西工己顧問が挨拶とともに、クラブの新ロゴなどを披露。新たなロゴは筆記体のスタイルからご覧の通りのシャープなデザインに。
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- まさに明朗快活、非常にわかりやすい語り口で自己紹介やロゴ、スローガンを発表した小西工己顧問。「このたび顧問を仰せつかりました。今までビジネスパーソンとして数々の仕事をし、今までの仕事も大好きでした。しかしこれからの私の、皆様と一緒に歩む仕事、こっちの方がもっと好きだと今実感しております。本当に楽しみにしています」と声を弾ませた。「人生いろいろあります。後ろのドアをバンと締め、そして前のドアを思い切り開く。そういった気持ちです」
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- 2017年の新スローガンがこちら。「前へ～Go Forward～」。小西工己顧問曰く、「選手一人ひとり、とにかく前進する。必ず前進すればドアの向こうに新しい世界が広がっています。それぞれのサッカー、そしてフロントのメンバーを含めたそれぞれの人生、仕事。明るく前を向き、突き進む。そして今シーズン42試合、それぞれの立場でサッカーをするプロのみなさんも、我々フロントも、一つずつ、一生懸命サポートし、サポーターの皆さんと星を積み上げていく。そういった意味で『前へ』としました」とのこと。
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- こちらが今季の正式な陣容。背番号発表はのちのお楽しみとなった。
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- フロントのトップに続いて編成のトップである下條佳明GMが登場すると、今季のチーム陣容について説明。33名の選手を集めるにあたっての基本姿勢を「試合の主導権を握って攻撃的なサッカーをする。複数のポジションをこなせる選手を多く揃えて、システムにとらわれず選手が考えて動く。グランパスでサッカーをする覚悟や想い、そしてひたむきに自らの成長を願う選手たちでチームを編成する」と説明した。
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- クラブの3首脳による挨拶、説明が終わると会場との質疑応答がスタート。まずは事前に募集した質問の中から数が多かったものを司会が代表して質問し、それに答えていくスタイルがとられた。
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- 第一部が終わり、しばしの休憩の後に第二部がスタート。口火を切ったのは風間八宏監督だった。
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- 豊田に親戚があり、奥様も名古屋生まれと明かした風間八宏監督は、「名古屋はサッカー大国になれる」とこの地のポテンシャルを絶賛した。
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- 「理想のチームは？」と問われ、「監督の言うことを聞かなくてもすごいサッカーをしてくれて、ものすごく強いチームになってくれれば、それが僕の理想です」と答えた風間八宏監督。
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- 続いて2016年にオフィシャルサポートソングを歌った「Qaijff」の「Don’t Stop Music」が今季もオフィシャルサポートソング継続であることが発表となり、その後に今季の背番号が発表に。背番号11が佐藤寿人と発表された時には場内に「えー!!」と大きなどよめきが沸き起こった。
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- 会は続いて今季のユニフォームおよび練習着の発表へ。モデルは2年目の高橋諒と和泉竜司が務め、客席上段から来場者とのハイタッチをしながらステージに向かった。
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- 壇上で新たなウェアについてトークする高橋諒と和泉竜司。
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- ユニフォームの全身図。写真や映像にした時に美しく柄が出るようにと設計されたグレンチェック柄には、「個人の力を集結させて大きな力を発揮しよう」という意図が込められている。
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- 【1/16練習後のコメント】風間八宏監督「最初から休ませるとかもないし、グラウンドの中が一番楽しいのがサッカー選手なのでね。当たり前のことだと思います」
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