【無料掲載】1/21午後練習の様子：日当たりの良いベンチでスパイクを履きながら、シモビッチと話し込む田口泰士。（写真14枚）
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- 午後練習を前に発表されたキャプテン、副キャプテンの中には、この小林裕紀の名前も。
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- 田口泰士は日当たりの良いベンチでスパイクを履きながら、何やらシモビッチと長話をしていた。
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- 今日はこの4人がボール遊びに興じた。英語が少しだけ喋られるシャルレスは、必死にシモビッチにルールを説明する。
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- 外国籍選手4人＋玉田圭司と田口泰士で行われたボール遊び。なかなか国際色に富んだグループである。
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- キャプテンが発表になる前から練習では先頭を切り、大きな声で周囲を盛り立てていた佐藤寿人。キャプテンとなって初めての練習では、その振る舞いがより大きく見えた。
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- パスをさばく和泉竜司。だいぶ体のキレも出てきた印象で、局面でのスピードも上がってきた。
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- 次の練習に移る際、小林裕紀副キャプテンがキャプテン佐藤寿人の背中を押すシーンも。
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- 佐藤寿人の背中を押した次は、八反田康平の元へ駆け寄りじゃれ合った小林裕紀。ピッチ外では寡黙だが、ピッチ内では言動、行動ともに実に雄弁だ。
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- 個人的に今日の爆笑シーンだったのがこちら。勢い余って玉田圭司の足を蹴ってしまった杉本竜士だが、プレー同様に全力で謝罪。この次の瞬間、玉田は顔を伏せて噴き出していた。
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- 新たな指導スタイルの中で杉森考起も奮闘している。必死な姿勢は攻守ともに強く、活動量も多くボールを追いかけている。
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- 指示を出しつつボール回しを行う八反田康平。「まさかでした」と驚いたが、「一番年下の副キャプテンなので、若手との橋渡しをしたい」と自分の立ち位置はしっかり把握している。
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- 練習の指示を絶えず出し続ける風間八宏監督。その足元にはほぼいつもボールが携えられている。
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- 玉田圭司は不動心で副キャプテンの役目に向き合っている。「寿人はもちろん支えながら、5人以外でも話し合えるチームにしていきたい」と、チームの和を生み出していく心づもりを明かした。
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- シュート練習で強烈な一撃を放つ高橋諒。「まだこれからですよ。後ろからでも持ち味は出していきたいですが、今は後ろで守ってばかり。フルコートの練習が楽しみです」と、疲れた表情の中でも目だけはギラつかせた。
reported by 今井雄一朗 
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