【無料掲載】1/22午前練習の様子：今日も行われたペース走、キャンプ前の追い込みへ（写真34枚）
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- 午前練習の一番乗りは小林裕紀。このところは生活リズムが出てきたのか、かなり早くからピッチに現れるようになってきた。
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- 受付の方の話を聞いている楢崎正剛と大武峻。「半世紀働いた」と聞いて大武は「ナラさんも半世紀プレーは無理ですかね」と笑った。「無理やな」「18歳から初めて68歳ですか」と大笑い。
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- 副キャプテン同士、にこやかに会話する楢崎正剛と小林裕紀。
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- 最初のランニングの先頭を走ったのはいつも通りではあるが佐藤寿人と小林裕紀。
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- 昨日と同じステップワークをこなす選手たち。佐藤寿人は常に先頭を走っている。
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- 後ろ足でのステップはけっこう難しそうに見えた。時折、バーを落としてしまう選手もちらほら。
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- 軽快にステップを踏む田口泰士。
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- 「全然疲れてない。走りを見ればわかるでしょ？」とにこやかだった古林将太。確かにステップも軽い。
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- 明治大の先輩後輩のシンクロ率。
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- フープを使ったステップワークも今日は追加された。
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- クッションを使った一風変わったメニューもあった。
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- ボール回しでは今日はアンラッキーが続いていた楢崎正剛。
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- 普段から大きな声で指示を飛ばしながらプレーしていた佐藤寿人だが、キャプテン発表後はさらに積極的な声が聞かれるようになった。
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- 股抜きを狙ってパスを通した田鍋陵太。
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- ブラジル人同士のマッチアップを制したフェリペ ガルシア。
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- 追加の1本を免れた攻撃側の面々は大喜び。
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- 最後までオニだった選手たちはガッカリ。
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- 守備側は奪ってドリブルが一番楽に交代できるが、そこが攻撃側の狙いどころ。という思惑が両者の表情に現れている。
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- 時間切れの際にオニの選手はペース走が1本追加になる。攻撃側も守備側も必死である。
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- 1本目のペース走でシャルレスはヘトヘト。
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- このペース走はインターバルがないため、本数が増していくにつれ選手たちにも疲労の色が…
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- GK陣はハーフコートではなく、ペナルティエリアまでの往復となっている。
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- 今日も行われたペース走。なかなかにハードなペースで進められる。
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- 和泉竜司のコンディションも上がってきた印象。居残りランニングの成果だろうか。
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- プレー中、「ナラ―!!」と何度も先輩を鼓舞していた佐藤寿人だったが、ついに揃ってオニで終わってしまって怒りの「ナラー!!」を連呼していた。
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- シャルレスもまた1本追加の選手に。最後まで抗議していたが、聞き入れられず。
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- 2度目のペース走はドリブルで。素走りよりも疲れるが、ボールがある分、選手にとっては気が楽か。
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- 2度目のペース走は既にかなり走った後なので、選手全員が疲れた顔をしていた。
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- 1本追加の面々は最後の力(？)を振り絞った。
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- と、思ったら、渋谷飛翔だけさらにもう1本。時間内に走れなかったか!?
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- 午前練習はこれで終了。キャンプ前の追い込みをかけていることは、間違いなさそうだ。
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- ワシントンに気に入られた様子の宮地元貴。このところワシントンからよく絡みに行っている。
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- 今日もファンサービスにグランパスくんが参加。選手たちの背後から音もなく忍び寄るその様は、確かに海のギャングだった。
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- ファンサービスの合間にコーチたちにじゃれつきに行ったグランパスくん。
reported by 今井雄一朗 
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