赤鯱新報

【5/28練習場レポート】トップチームが充実の表情を見せるなか、セカンドチームもまた熱い練習を繰り広げた日曜日。「今後も他のチームとの対戦がたくさん待っている。昨日の勝利はとても価値のあるものでした」(ワシントン)

今日は15分ほどのミーティングの後にピッチに出てきた選手たち。風間八宏監督は田口泰士をつかまえ、動き方などについてレクチャーしていた模様。

昨夜の移動疲れを考慮してか、予定より開始時間を1時間遅らせてスタートした試合翌日の練習は、明確なテーマの下に鋭意をもって進行された。昨日の主力選手のうち、45分で交代した内田健太を加えた控えメンバーはウォーミングアップを終えるとゴール前へ移動。このところ集中的に行なわれている、ゴール前の突破力向上に主眼が置かれたトレーニングに、この日の要旨が詰まっていた。

(残り 1493文字/全文: 1809文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ