川本梅花 フットボールタクティクス

【アナウンスパブリック】Note.13:執筆報告『サッカー批評87』

編集部便 アナウンスパブリック Note.13:執筆報告『サッカー批評87』

2017年9月19日(火)発売の『サッカー批評(2017 ISSUE 87)』(双葉社)で執筆しています。掲載タイトルは「-UEFA Pro Licence 論文から読み解く マッシミリアーノ・アッレグリ 「中盤3人」の美学」です。p.46からp.50までの5ページになります。

雑誌自体の大きなテーマは「ユベントス「ユーベ・メゾット」世界最強の教科書」となります。特集記事の執筆者は、イタリアサッカーに精通している弓削高志さんや神尾光臣さんなどです。それから、北健一郎さんが、「セリエAに刻んだ軌跡 ジダンと『ユベントス』の時代」を執筆されています。

私の担当したのは、現在のユベントスの戦術を検証するために、監督のアッレグリがUEFA Pro Licenceを取得する際に提出した論文をもとに、彼の戦術的発想の萌芽を探ろうというものです。アッレグリの論文を日本語に翻訳したのがシュンペーターさん(@milanistaricky)です。彼に論文の存在を知らせたのが結城康平さん(@yuukikouhei)でした。結城さんは、イタリア語を英語に訳した論文を読んでいます。そこで、翻訳者とその論文の紹介者の2人に話を聞きました。翻訳者には、どのような理由で翻訳して、どこが気になったのか。紹介者には、その論文を読んでどのような感想を持ったのか。

シュンペーターさんは次のように発言します。(本文p.46)

「例えば、三角形のトップ下にいる選手は、アッレグリが言うように動いて、相手の守備を崩しているのか。そうしたことを確認しながら試合を見るようになりましたね」

結城康平さんは本文のp.48でこのように述べます。

「例えば、優れた能力を持った選手を順番に並べた結果、10番タイプの選手を絡ませて起用するとかですね。対してアッレグリは、役割で選手を配置していく考えの持ち主です」

小見出しは以下になっています。

■マッシミリアーノ・アッレグリの美学

■より緻密なイタリアのサッカー用語

■重視されるのは位置ではなく役割

■中盤が逆三角形の「4-3-3」におけるレジスタ

■2人のインサイドハーフ、それぞれの役割

■中盤が三角形の「4-3-3」における3MFの役割

■選手の特性を活かした今季の「4-2-3-1」

2017年9月19日(火)発売の『サッカー批評(2016 ISSUE 87)』(双葉社)は、ユベントス特集となっております。ぜひ、お読みください。よろしくお願いします。

川本梅花

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