【ズラタンがとられたPKは本当に妥当か？】2016AFCアジアチャンピオンズリーグ第3節　広州恒大 2-2 浦和レッズ　ハサン・モハメド審判団ハイライト

2016年03月18日 17時41分　
カテゴリ： 審判批評
タグ : ハサン・モハメド

「ルール上はファウルでも、それは建て前。あれはPKじゃないよ。」

そんな声がサポーターから聞こえてきそうなシーンだった。

3分、広州恒大がふんわりとしたCKを入れると、両選手が数人倒れる。大歓声でいつ笛が鳴ったかは聞こえなかったが、引きの映像になったテレビ画面には、ペナルティーマークをさす主審が映っていた。つまり、浦和レッズのファウルがとられ、PKになったということだ。

では、どこでファウルがあったのだろうか。そして、モハメド・アブドゥラ・ハッサン主審とはどのような主審なのだろうか？

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