【村上伸次審判批評】川崎フロンターレ戦:幻のゴールとなったサンフレッチェ広島塩谷のFKはオフサイドだったのか?
90+5分の川崎フロンターレのカウンターについていったフィジカル含め、明瞭なレフェリングだった。65分のオフサイド判定以外は。
1分、競り合い時の抑えた腕。2分にはアフター気味になった青山敏弘のファウルをとり、注意を与える。早めの介入だ。6分の腕のフィフティという基準もエキサイティングである。17分にはボールにプレーできず、押す格好になったファウルをとり、両選手とコミュニケーションをとる。基準を示しているようにも見えた。良いレフェリングだ。
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