【西村雄一審判批評】J1昇格プレーオフ決勝セレッソ大阪×ファジアーノ岡山:2016年Jリーグ最優秀主審のビッグマッチでのレフェリングとは?
J2かJ1か―
選手たちの明暗を分ける試合を割り当てられたのは西村雄一主審だ。
44秒、足に先にいったため。1分にはワンテンポ遅れたがチームでハンドリングをとる。この辺は西村主審の強みである。4分にもプレーできる範囲外からのチャージ。7分にもかわされた所に手を出したファウルをとる。12分にもホールディングをロールバック。14分にはプッシング、15分のロールバックも的確だ。21分のファウルは、CS第一戦のようだった(参考記事:チャンピオンシップ浦和レッズ×鹿島アントラーズ:妥当な興梠へのPK、誤審と誤解を招く解説)。
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