【東城穣審判団批評】ベガルタ仙台クリスランへの警告は「(接触は)ちょっとぐらいだと思うんですけどね。(鹿島アントラーズ)曽ヶ端はベテランですよ」(木村和司氏)?
53分のシーンをどのように見るかだろう。
1分、遅れてファウルで止める恰好になった永木に注意。直後にも曽ヶ端へのチャージや6分のクリスランの危険な方法でのプレーをしっかりとる。14分にも中村のハンドリングを副審がしっかりと見極めた。17分、裏をとられそうな所を遅れて体当たりで止める恰好になった山本に警告。妥当な判定で試合は進むが、27分のボールアウトは微妙に見えた。一方で31分の石川の深いスライディングへの警告は妥当である。
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