日本×シリア戦、主審はアディショナルタイム(旧ロスタイム)を親善試合だからおまけした訳ではありません【無料コラムポーランド人ダニエル・ステファスキ審判団批評】
昨日行われたキリンチャレンジカップ2017日本代表×シリア代表戦は1-1での引き分けで終わった。48分に先制点を奪われ、58分に今野泰幸のゴールで追いついた日本だが、逆転することが出来ず。9勝1分けだった相手に、ホームでまさかのドローとなった。
そんな試合で注目を浴びたのが、アディショナルタイムが『表示された時間』よりとられたことだ。
だが実際の所は、最初の表示の3分の後に主審と第四審判でやりとりがあった(参考記事:日本×シリア戦のアディショナルタイムは伸ばされた?6分は妥当)。
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