石井紘人のFootball Referee Journal

無料:ハンドリングで退場にすべきだったジュビロ磐田アダイウトンのシュートブロックしたヴィッセル神戸渡部博文の行為を検証【飯田淳平審判団批評】

―レフェリーは本人に腕に当たったか聞かないのですか?ドイツでは結構ありますよ。テレビに映って、見えてしまうから選手も嘘をつけないと。清武も『自分に当たったのでゴールキックです』とレフェリーに伝えて、『フェアプレーだ』と褒められたことがありました。

 

「そうなると助かりますよね。」

 

―(審判が選手にファウルしたかどうかを聞くように審判側から)やってみたらどうですか?

https://www4.targma.jp/fbrj/2017/05/05/post6957/ 

 

選手のプレーを議論する(参考記事:Jリーグ史に残る名レフェリー「もし選手が本当にレフェリーの目を欺こうとしたら、それを見抜くのは不可能に近い」)のはもちろん、飯田主審はなぜ腕をフォーカスできなかったのか(参考記事:レフェリーは見えない事象に笛は吹かない)。予測とポジショニングはどうだったのか。

そもそもでハンドリングとはどのような反則で、レフェリーはどのようにジャッジしているのか(参考記事:トップレフェリーがハンドリングを語る)。

次に繋がるレポートを全体のレフェリング含め、後ほど審判批評したい(参考記事:飯田主審に誤審の検証をしてもらった)。 

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石井紘人のFBRJで配信されるコンテンツは、以下のとおりです。

<毎月第一月曜と第三月曜日>

レフェリーブリーフィング全文掲載や独自取材によるコラムやレポート、Jリーグ担当審判員取材記を更新

1位:浦和レッズ×鹿島アントラーズ20周年試合、どこも報じなかった審判団の真実

2位:2016ゼロックススーパー杯ガンバ大阪×サンフレッチェ広島戦の裏側

3位:家本政明ノンフィクション、何が変わったのか?

4位:レフェリーブリーフィング後、読者の疑問を審判側に直接取材

5位:「死ねといった」と言われたレフェリー、西村雄一の南アフリカまでのプロセス

<火曜日から金曜日>

読者からコメントのあった試合や判定のテレビチェック、タイムリーなコンテンツを更新

<土曜日から日曜日>

Jリーグの現地取材レポート

1位:【無料Jリーグ紀行第7回】浦和レッズ×鹿島アントラーズ両監督は西村雄一審判団をどう評価したか?

2位:【Jリーグ紀行第6回】試合中、レフェリーとコミュニケーションをとっていたノヴァコヴィッチに審判批評をしてもらった

3位:【Jリーグ紀行第1回】正しい判定をした審判員、記者会見場でメディアや監督はどのような話をしているか?

<その他不定期企画>

ドラゴン久保竜彦90分間独占インタビュー

読者の声を訊く「最優秀レフェリー投票」

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