無料:ハンドリングで退場にすべきだったジュビロ磐田アダイウトンのシュートブロックしたヴィッセル神戸渡部博文の行為を検証【飯田淳平審判団批評】
―レフェリーは本人に腕に当たったか聞かないのですか?ドイツでは結構ありますよ。テレビに映って、見えてしまうから選手も嘘をつけないと。清武も『自分に当たったのでゴールキックです』とレフェリーに伝えて、『フェアプレーだ』と褒められたことがありました。
「そうなると助かりますよね。」
―(審判が選手にファウルしたかどうかを聞くように審判側から)やってみたらどうですか?
https://www4.targma.jp/fbrj/2017/05/05/post6957/
選手のプレーを議論する(参考記事:Jリーグ史に残る名レフェリー「もし選手が本当にレフェリーの目を欺こうとしたら、それを見抜くのは不可能に近い」)のはもちろん、飯田主審はなぜ腕をフォーカスできなかったのか(参考記事:レフェリーは見えない事象に笛は吹かない)。予測とポジショニングはどうだったのか。
そもそもでハンドリングとはどのような反則で、レフェリーはどのようにジャッジしているのか(参考記事:トップレフェリーがハンドリングを語る)。
次に繋がるレポートを全体のレフェリング含め、後ほど審判批評したい(参考記事:飯田主審に誤審の検証をしてもらった)。
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2位:【Jリーグ紀行第6回】試合中、レフェリーとコミュニケーションをとっていたノヴァコヴィッチに審判批評をしてもらった
3位:【Jリーグ紀行第1回】正しい判定をした審判員、記者会見場でメディアや監督はどのような話をしているか?
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