JFA審判委員会、プレミアリーグから審判指導者を招聘したことをリリースし、9月21日にレフェリーブリーフィングも開催
日本サッカー協会審判委員会が『2017 第 5 回 JFA レフェリーブリーフィング』を開催することと、ブリーフィング時に8月1日よりレフェリー戦略経営グループシニアマネジャーとしてJFAに所属しているイングランドの PGMOL(参考記事:プレミアリーグのレフェリーに内情を訊いた)での経験を持つRaymond John Henry OLIVER氏の紹介をすることをリリースした。
月に一度の審判委員会の定例会見として根付きつつあるレフェリーブリーフィング。参加した記者が「審判批判記事を書く記者もサッカー競技規則の勉強が必要」(参考記事:審判批判記事を読む前に「メディアの判定力とは?」)と記したように、審判側とメディア側に相互理解が徐々に深まりつつある(そうでもないメディアもあるが)。今回も、しっかりと取材し、前回同様に(参考記事:会見後の囲み取材でFBRJ読者の疑問をぶつける)後ほどFBRJにてレポートしたい。
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石井紘人のFBRJで配信されるコンテンツは、以下のとおりです。
<毎月第一月曜と第三月曜日>
レフェリーブリーフィング全文掲載や独自取材によるコラムやレポート、Jリーグ担当審
判員取材記を更新
1位:「死ねといった」と言われたレフェリー、西村雄一の南アフリカまでのプロセス
3位:レフェリーブリーフィング後、読者の疑問を審判側に直接取材
<火曜日から金曜日>
読者からコメントのあった試合や判定のテレビチェック、タイムリーなコンテンツを更新
<土曜日から日曜日>
Jリーグの現地取材レポート
1位:【無料Jリーグ紀行第7回】浦和レッズ×鹿島アントラーズ両監督は西村雄一審判団をどう評価したか?
2位:【Jリーグ紀行第6回】試合中、レフェリーとコミュニケーションをとっていたノヴァコヴィッチに審判批評をしてもらった
3位:【Jリーグ紀行第1回】正しい判定をした審判員、記者会見場でメディアや監督はどのような話をしているか?
<その他不定期企画>