「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】泣いても、笑っても9試合。チャレンジャーとしてサバイバルレースに生き残れ!

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTubeLiveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、9月20日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【次回放送日時】9月20日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
2.試練を乗り越えた先にJ1がある
3.エンディング

MC/中倉一志(オフィスイレブン)
アシスタント/師岡咲季
※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

なかなか上手くいかない。熊本戦を見ての率直な感想です。ウェリントン不在の影響は思った以上に大きく、攻撃の形はほとんど作れないまま。気持ちでゴールを奪ったものの、その直後にPKを取られるという、ちぐはぐな戦い方で勝点を落として3位に後退。前半戦の貯金を使い果たし、2位長崎から9位大分までの8チームで、自動昇格の権利が与えられる2位と、プレーオフ進出権を得られる4チームの枠を争うサバイバルゲームに完全に巻き込まれることになりました。

けれど、まだまだ。状況は厳しくなったとはいえ、危機的状況になったわけでも、昇格が難しくなったわけでもありません。湘南と2チームで抜けるつもりではありましたが、その可能性が厳しくなったというだけで、8チームによるサバイバルレースを勝ち抜けばいいだけのこと。そもそも、シーズン前はそういう気持ちでいたはずです。優勝争いをして自動昇格したい気持ちはやまやまですが、ここから気持ちを切り替えて再スタート。受けて立つのではなく、チャレンジャーとして挑む9試合の始まり。まずは、目の前の試合に向き合うことが必要です。

思い通りにいかないもどかしさはありますが、前を向いて進むしかありません。今日の放送では、みなさんと一緒に次節岐阜戦への鋭気を養いたいと思っています。配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、是非、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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