「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【監督コメント】 トニーニョ・セレーゾ「まだちょっと興奮しています。勝ったし、ましてや逆転勝ちなので何でも聞いて下さい(笑)」/ Jリーグ第5節横浜FM戦を終えて(2014.3.29)

■トニーニョ・セレーゾ監督(鹿島)

「こんにちは。まだちょっと興奮しています。

僕にとっては、マリノスさんと対戦することはダービーに値します。特に、彼らが抱えている選手個人の能力は非常に高いものがありますし、昨年度の成績やパフォーマンスを見れば非常にタフで厳しい試合になるだろうし、見応えのあるダービーのような試合になると思っていました。
特に対戦相手には、セカンドストライカーをやったり、ハーフをやったり、ボランチをやったり、ゲームの中でポジションを変えること、いろんなポジションができる高い能力を持った選手がいます。そして、セットプレーの能力と質と精度は高いものがあります。中村選手に加えて、質の高い10人の選手が戦っています。

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