【プレビュー】若手の出場が予想されるも勝利の必要な一戦/YNCグループステージ第6節磐田戦(2016.05.24)
Jリーグヤマザキナビスコカップの残り2試合は“消化試合”。石井正忠監督は、メンバーを大幅に入れ替えて臨むようだ。試合前日は、じつに5人が公式戦初先発という紅白戦やサテライトリーグで見るような目新しい選手構成である。ただ、対戦相手の磐田の勝点は4。現在2位の神戸が引き分け以上の結果を残すと勝点11となり、磐田がこの試合で勝点3を手にしても届かない。これまでの戦いを見てもリーグ戦とはメンバーを入れ替えて戦っているだけに、お互いに似たような立場の選手がピッチに立つことになりそうだ。
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