【練習レポート】連動性や一体感が消えてしまった紅白戦（2016.09.02）
水曜の練習で流れていたポジティブな空気は、たった1日で失われてしまった。天皇杯は厳しい試合になるかもしれない。紅白戦、主力組の選手たちはとてもやりづらそうだった。球際は激しく、あまりに激しくぶつかりすぎたため接触プレーで怪我をするのでは、と思うくらい激しかったが、個々の特長良い部分が連続してチームの良さとなる時間帯はとても少なかった。全体が連動していた水曜日とは打って変わった内容だった。
（残り 1776文字／全文: 1972文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ