【コラム】勝てば勝つほど、獲れば獲るほど欲しくなるタイトルの不思議(2017.02.19)
先日、クラブワールドカップでの戦いをまとめた「 世界一に迫った日 鹿島アントラーズ クラブW杯激闘録」を上梓した。大会で鹿島が見せた戦いを振り返りつつ、どんな相手に対しても勝ちに行くとはどういうことなのか、関係者の証言を用いて紐解いた内容だ。
おかげで勝つということにこだわりが強くなったのか、体の中に不思議な感覚が宿っている。
FUJI XEROX SUPER CUPに勝って当然と思うと同時に、勝ったこと、タイトルを獲得できたことに対する喜びが、思いのほか大きいのだ。
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