【コラム】なぜ植田直通はポテンシャルを開花できないのか(2017.03.21)
日本人CBのなかでは外国人選手に比肩しうるほどの高いポテンシャルを持ちながら、なかなかその実力を遺憾なく発揮することができない植田直通。清水エスパルス戦でもミスで失点の原因をつくってしまった。高さと速さを兼ね備え、流血をいとわないほどの闘争心、もともとテコンドーをやっていたということもあってコンタクトプレーも避けることはない強さもある。それなのに、なかなか期待通りのプレーを見せてくれないことにヤキモキしている人も多いだろう。なぜ、植田直通はポテンシャルを開花できないのだろうか。
(残り 898文字/全文: 1140文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ