【練習レポート】紅白戦は、主力組にいいところが少なく3失点(2017.03.30)
前回の記事でチーム状況を前向きに伝える記事をお伝えしたが、前言撤回と言いたくなってしまうほど、なかなかにひどい内容の紅白戦だった。主力組も1点こそ奪ったものの3失点。1-3で控え組が圧倒する内容となってしまった。
これまでも紅白戦の内容が悪いことは何度もあり、そこにとらわれすぎることに意味が無いことは過去の試合が証明してきた。今回も「紅白戦が良いからと言って良い試合ができるわけでもないですし」(土居聖真)という声が聞かれ、気を引き締めてリーグ再開に臨めるという副作用はあるだろうが、思っている以上にすべてが噛み合うまでには時間がかかるのかもしれない。
(残り 1297文字/全文: 1574文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ