【コラム】J1通算500試合出場に王手をかけた二人が示す価値(2017.04.04)
前節の大宮戦に出場したことで、小笠原満男と曽ヶ端準が揃ってJ1で499試合出場を果たし、記念すべき500試合にリーチをかけた。それぞれ500試合に対する思い入れはそこまでないようだが、彼ら2人の存在は未だに大きくかけがえのないものだ。土居聖真は「悪いときについて、僕らよりも知っていることが多い。二人の姿勢や行動を見ていれば“こうすればいいんだ”とわかる。二人が正解に導いてくれる」と尊敬の眼差しを送った。
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