【レビュー】18分の失点が試合を困難なものに変えた理由/AFCチャンピオンズリーグ2017 ブリスベン戦(2017.04.12)
歯車が噛み合わないときは本当に怖い。セレッソ大阪戦に続き、60分過ぎまでほとんどいいところがないゲームとなってしまった。1失点目は植田直通のクリアミスでジェイミー・マクラーレンに抜け出され、2失点目は不必要なファウルでFKを与え、そのFKのクリアが低くなったところをパチンコのようなシュートを決められてしまった。流れが悪いときはこんなものなのかもしれないが、ACL3試合で無得点だったブリスベン・ロアーに2得点を許すとは思ってもみなかった。
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