【レビュー】それぞれの思いをピッチにぶつける大勝で連戦を締めくくる/天皇杯3回戦 モンテディオ山形戦(2017.07.13)
鹿島のメンバーは予想どおり。出場意欲に飢えた土居聖真や鈴木優磨、永木亮太が先発に入り、小笠原満男がキャプテンとしてチームを締める。ベストメンバーとは呼べないが、リーグ戦でベンチ入りの18人に入る選手たちがピッチに揃う。監督がこの試合をどう位置づけているかよくわかるメンバー構成だった。
それに対して山形のフォーメーションは、策士・木山隆之の面目躍如と言ったところだろうか。今季のリーグ戦で一度も試していない予想外の[4-4-2]で試合をスタートさせた。鹿島のフォーメーションに合わせてハメに来たというところだろう。
【ハイライト】#天皇杯#鹿島アントラーズ × #モンテディオ山形 は、5-0で鹿島アントラーズが勝利! #スカサカ @atlrs_official @monte_prstaff
📺ラウンド16以降は全試合を放送!
💻HP⇒ https://t.co/cBwdmgnc4u pic.twitter.com/yLfib2DjlE— スカサカ!24時間サッカー専門チャンネル (@sptv_jleague) 2017年7月12日
(残り 1853文字/全文: 2324文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ