「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「ピッチレベルでもベンチ前から逆サイドはまったく見えない状況でした」/明治安田生命J1リーグ第20節 ベガルタ仙台戦(2017.08.05)

■大岩剛監督(鹿島):

いろんなことがあって少し難しくなってしまったんですけど、選手がよく最後まで集中したプレーを見せてくれて、クリーンシートで終われたことも当然ながらそうなんですけど、締まった良いゲームができたんじゃないかと思います。

 

――天候の影響はどのように感じていましたか?このようなときに重要なのはどういうことでしょうか?

上から見ている皆さんはほとんど見えなかったと思うんですけど、ピッチレベルでもベンチ前から逆サイドはまったく見えない状況でしたので、こちらからなにかアクションするのは難しい状況でした。ただ、一回中断があったときに選手それぞれから「再開したときが大事だぞ」という声が出ていたので、やっぱりああいう声が出ている、アウトオブプレー、中断のときも集中力を切らさないことが重要だと思いますし、それができていた選手たちを褒めて上げたいなと思います。

 

 

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