「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「攻められていても自分たちがいい守備をしてたんじゃないかと思います」/明治安田生命J1リーグ第24節 セレッソ大阪戦(2017.08.26)

■大岩剛監督

いろんな意味で緊張感があり、お互いが見合う場面もあったんですけど、締まったレベルの高い試合ができたんじゃないかと思います。ただ、我々の選手たちが非常に我慢強く試合を進めてくれたと言うことで、非常に評価できる試合だなという風に感じています。

 

――厳しい攻めを想定して守備面でどんなところを落とし込んだのでしょうか?

たぶん選手もそうだと思うんですけど、こういう展開というのはアウェイでもありますし、ある程度予測しました。ただ、攻められていても自分たちが主導権を握っている状態、守備をしていても自分たちが主導権を握っている状態というのは多々あったと思ってますので、攻められていても自分たちがいい守備をしてたんじゃないかと思います。落とし込んだところはセンターフォワードの杉本選手もそうですけども、両サイドからのクロスにはしっかり対応しようという話はしました。

 

 

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