【レビュー】練習試合 対ヴィッセル神戸戦「機能しなかったダブルボランチ。歯車はいつ噛み合う?」(2013/2/17)
明確に表れた神戸との差
「お互いに探り探りの試合でしたね」。近藤岳登が試合を振り返ったように、まだ戦術的な確認を行っている段階で両者とも完成形とは遠い状態であることが内容から感じ取れた。ただ、柱谷哲二監督にも焦りの表情はなく、「今は70%。順調に来ている」と手ごたえを口にした。課題があるのは予定通り。残り2週間でチームを仕上げていく。柱谷監督の表情には確固たる自信が満ち溢れていた。
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