【レビュー】J2第16節松本山雅FC戦 「したたかな“松本らしさ”に屈した水戸。上位に行くためにもこの敗戦を真摯に受け止めなければならない」(2014/6/1)
「隙を作った」チームと「隙を作らなかった」チーム
以前から書いてきたように、今季のチームの最大の敵は自分たちにある。前節札幌戦も、今節松本戦も、自分たちから崩れて勝利を献上した。前節札幌戦の前半、そして今節の後半と試合を支配する力があるだけに、もどかしい思いにさせられる。
「技術は持っているんだけど、それを出すメンタリティーがまだまだ足りない」
本間幸司は厳しい口調で語った。
(残り 1528文字/全文: 1714文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ