デイリーホーリーホック

【HHレポート】「AKB48 Team8茨城県代表メンバーの岡部麟さんが創立20周年記念スペシャルライブで熱唱!」(2014/10/14) ※全文無料公開

「水戸ホーリーホックさんと一緒に成長していきたい」

水戸ホーリーホックの創立20周年を祝したAKB48 Team8の記念スペシャルライブが10月11日のカターレ富山戦で開催され、茨城県代表メンバーの岡部麟さん、その他15名のメンバーが駆け付け、ケーズデンキスタジアム水戸で熱唱しました。

「AKB Team 8」は、人気女性アイドルグループ「AKB48」の5番目となるグループ。今年4月に誕生したばかりの新チームのメンバーは、全国47都道府県からそれぞれ選出された47名です。
その茨城県代表メンバーである岡部さんは、1996年11月7日茨城県生まれの17歳。幼少の頃から続けるジャズバレエと共に、小学2、3年生の時には地元の少年団でサッカーに取り組んでいました。
スキルアップのために、家族と一緒に水戸の試合を観戦した経験もあり、KSスタは陸上の大会で何度も足を運んだ思い出の場所です。
「ホーリーホックさんの試合では『いつゴールが決まるのかな?』と楽しみにしていたのですが、その瞬間は別な所を観ていて、肝心なシーンは観られなかった思い出がありますね(笑)。憧れの選手達の前で踊れるなんて思いもしませんでした。陸上の大会でよく来ていたケーズデンキスタジアム水戸で走るんじゃなくて、AKBのメンバーとしてライブが出来るなんて信じられません。今回ライブを開催出来てとても嬉しいです」。
ちなみに好きな選手は鈴木隆行選手。「当時の私のポジションはFWとGK。地元でも有名でしたし、同じポジションの鈴木選手をずっと見てしまいます」と応援しているそうです。

DSC_8905
【写真 米村優子】

「皆さんに自分の成長した姿を見て貰いたい」と緊張しながら挑んだ初の凱旋ライブでは、センターを担当して苦手なMCにも挑戦。
初のオリジナル曲「47の素敵な街へ」や大ヒット曲「ラブラドールレトリバー」「恋するフォーチュンクッキー」など全7曲やホーリーくんとのゴール対決のパフォーマンスを披露。ハーフタイムには「ヘビーローテーション」で会場を盛り上げました。

憧れだったAKBの一員として、大好きな歌とダンスのスキルを上げながら、自然豊かな茨城県の魅力を発信していきたいと話す岡部さん。
「水戸ホーリーホックさんは私が生まれる前から活躍しているクラブ。全然レベルは違いますけれども、私も水戸ホーリーホックさんと一緒に成長していけたらと思っています。皆さんで水戸ホーリーホックさんを応援していきましょう!」と呼び掛けていました。

JリーグとAKB。戦う土俵は違えど、共に目指すはナンバー1の座です。水戸と同じく茨城を代表する岡部さんの活躍に今後も注目していきましょう!

DSC_8926

DSC_8983

DSC_9002

DSC_9062
【写真 米村優子】

(米村優子)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ