デイリーホーリーホック

【HHレポート】「人気上昇中!親子で触れ合い、トライするサッカー教室」 (2016/6/21) ※無料記事

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

技術云々ではなく、親子でサッカーを通じて一緒に楽しく体を動かす機会を生み出す

地域の人々と一緒に楽しく幸せな時間を共有し、家族の一員のようにホームタウンに根付き、愛され続ける存在となることを目標にしているホーリーホック。
昨年は環境活動、講演会、スクールキャンプ、あいさつ運動、職場体験、地域イベントへの参加など807回の地域貢献活動を実施して、積極的なアプローチを続けています。
中でも近年、幼稚園や小学校のPTAから依頼が増えているのは、親子活動。プロクラブのサッカー教室と言うと技術面の向上を目的とするイメージがありますが、こちらは親子がスキンシップを図りながら一緒に楽しく体を動かす機会を提供する場です。年30回程度開かれる親子サッカー教室は毎回評判で、年々人気上昇中です。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

ホーリーピッチから一番近いひたちなか市の学校である枝川小学校で6月18日、PTA主催の「水戸ホーリーホック親子サッカー教室」(高橋一勝PTA会長)が開かれ、在校生やその兄弟、卒業生の子どもらと保護者、川又清明校長、同校教諭ら約30人が参加しました。
毎年音楽コンクールに出場し、文化活動に力を入れている枝川小学校は、運動会以外でも全体でスポーツに取り組み、保護者同士が交流する機会を設けようと3年前から同サッカー教室をホーリーホックに依頼しています。

今回はホーリーホックサッカースクールの村松尚登コーチ、橘優貴コーチらのコミカルな指導により、参加者らはキックでふわりと浮かせたボールをコーンでキャッチする「アイスクリーム作り」や地面に倒したコーンの穴をめがけてシュートするなどのファニーゲームでまずはウォーミングアップ。
普段サッカーをしていない親子も遊び感覚でボールに触れ、成功すると「ナイス!」と歓声やハイタッチで喜び、例え失敗しても皆、笑顔が弾けます。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

こまめに水分補給や休憩をはさみながら、次はいよいよミニゲーム。大人と子どもの混合チームが爽やかな汗を流しながら、共にゴールを目指して校庭を駆け回りました。
最後は子どもたちの歓声に包まれながらホーリーくんが登場。そして記念撮影や記念品のプレゼントを受け取り、約90分のプログラムが幕を閉じました。

6年生の仲田美結さんは「親子サッカー教室は毎年楽しく参加しているのですが、今回は試合や鬼ごっことかが楽しかったです。ケーズデンキキッズパスポートも持っていて、何度もスタジアムでホーリーホックの応援をしています。ホーリーくんにも会えて、とても嬉しかったです」と満喫した様子。
息子の翼君(5年)と毎年参加している小和瀬晃さんは「親子で楽しみにしているイベント。息子には色々な経験をして欲しい中、地元のクラブの方の指導を受けられることは嬉しいですし、楽しく色々なことを教えていただけるので毎回有り難いです」と充実のひとときを過ごしたようでした。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

水戸ホーリーホックの親子活動の依頼は随時受付中。
子どもの心身を育む貴重な成長期に親子で一緒にサッカーを通じて触れ合い、共に汗を流してみませんか?
申し込みなど詳しくは、水戸ホーリーホックへ TEL:029-212-7700

【写真 米村優子】

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(米村優子)

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