【HHレポート】「石神選手と今瀬選手がひたちなか市・那珂湊一小で児童らと交流」(2016/12/6)　※無料記事

2016年12月06日 19時49分　
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【写真　米村優子】

フレンドリーな児童らと選手が給食やサッカーを通じて触れ合う

シーズンオフ期間中の11月30日、石神幸征選手と今瀬淳也選手がひたちなか市山ノ上町にある那珂湊第一小学校を訪問しました。

「湊一小始まって以来のフィーバーかもしれない」と同校の先生が驚くほど、児童らは現役のプロサッカー選手やマスコットキャラクター・ホーリーくんの来校に大興奮。
選手らは3年1組と2組それぞれの教室に分かれて、子どもらと一緒に給食を味わいながら「食べ物の好き嫌いはある？」「どのぐらい毎日食べる？」「この前、作文で賞を貰ったんだよ」と食事や学校生活に関する会話をしたり、「クラスに好きな子はいるの？」と“恋バナ”で盛り上がる場面も。
その後の昼休みでは、選手やホーリーくんは教室や廊下だけでなく、校庭でもサインを求める児童らに囲まれ、水戸スタッフが一旦中断させる程の盛況ぶり。他の学年の児童も遊びに加わり、選手と児童らはサッカーや鬼ごっこをして共に爽やかな汗を流していました。
今瀬選手は「サッカーをやっている子が結構いて、中にはホーリーホックのジュニアに所属している子もいましたよ。純粋な子ども達と触れ合うのは久々でしたが、とても元気を貰いました」とリフレッシュした様子。
石神選手は「子ども達が本気で遊んでくれたので、こっちも全力で走りました！練習よりキツかったです（笑）。午前中にトレーニングがあったので、2部練習みたいな感じになりました（笑）。子ども達って素直でいいなと思いました」と笑顔で語っていました。

今回の訪問で、湊一小の児童らはホーリーホックを地元のクラブとしてより身近に感じ、選手やホーリーくんとの触れ合った時間は良き思い出として心に刻まれたことでしょう。
湊一小の皆さん、選手やホーリーくんに会いに今度はスタジアムへ来てみて下さいね！