【コラム】「その左足が輝く時。佐藤和樹にかかる期待」(2017/1/23)
シーズン終了後の流通経済大学戦で鬼気迫るプレー
昨年12月3日に行われた流通経済大学との練習試合。大学サッカー界の強豪相手に9対1で大勝したこの試合において、最も輝きを放ったのが、佐藤和樹だ。いや、それは輝きというよりも、殺気だったものがにじみ出ていたと言うべきか。「俺はこんなものではない」。そう叫んでいるような、鬼気迫るプレーを随所で見せ、1得点3アシストを記録。1年間で溜まった鬱憤を晴らしているような活躍ぶりを見せたのだった。
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