J2第3節 vs東京ヴェルディ「細川・白井・湯澤・福井」「選手コメント」4,020文字(2017/3/11)
〇細川淳矢選手
Q.前半は前から守備ができませんでした。
「相手が広く取ってきたら、ファーストディフェンスはいくけど、そこで回されたらセカンドからブロックを組もうという感じだったのですが、そこで井上潮音選手を自由にしてしまった。前半の途中から相手のボランチに対してプレスをかけようという話をしていて、ハーフタイムにも監督からその指示があった。あそこを潰しに行けたので、後半の入りは結構よかったと思います。前半は永田選手が湯澤の裏を狙って来た。それは分かっていたので、対応に関して話をしていたし、粘れていたところもあった。もうちょっと確認できればよかったと思います。湯澤もラインを気にしすぎて、後追いするところがあった。自分でもそう言っていました。オフサイドを取りに行くためにラインを上げているわけではないので、下がっていいよという話をしました。なので、後半はいい入りができた。前半がすべてではなく、後半の入りのよさにつながった。そこで自分が退場してしまったことがすべて。試合を壊してしまいました」
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