【レビュー】J2第7節FC岐阜戦 「刃を突き付け合った90分。うごめく駆け引きに屈し、痛恨の敗戦」(2017/4/10)
2失点とも水戸にとって与えてはいけない失点だった
互いに刃を突き付け合った90分であった。雨のために水浸しのピッチコンディションでのゲームとなり、両チームともボールポゼッションができずに苦しむ中、試合は停滞するどころか、水戸は前田大然のスピードを生かしたロングボール、岐阜は対角線のパスというストロングポイントを生かしながら激しい攻防が続いた。
(残り 1702文字/全文: 1956文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ