【レビュー】J2第12節V・ファーレン長崎戦「押し込んでも、押し込まれても、相手に脅威を与え続けた。確かなる進化を感じさせて手にした勝ち点1」(2017/5/8)
不利な状況で光った西ヶ谷監督の強気の選手起用
この試合の最大の敵はコンディションであった。同じ中3日の連戦とはいえ、相手の長崎が連続してホームで戦えるのに対し、水戸はアウェイが続くという不利な日程。コンディション的に差がある状況でいかに戦うかがこの試合の最大のポイントだった。
その状況下で光ったのは西ヶ谷隆之監督の強気の選手起用だ。
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