デイリーホーリーホック

【HHレポート】「ISOフェスのフードエリアに沼田社長とホーリーくんが参戦!」(2017/10/3) ※無料記事

【写真 米村優子】

じゃんけん大会で会場を盛り上げ、スタジアムグルメ店を巡って応援!

音楽とグルメの野外複合イベント「茨城総合物産音楽フェスティバル2017」(通称ISOフェス)が9月16日、水戸市千波町の千波湖ふれあい広場で開かれ、フードエリアのサブステージに水戸ホーリーホックが登場しました。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

こちらは応援ソングでおなじみのシンガーソングライター・磯山純さんの運営事務局が企画・制作をしているイベントで、今年で2回目。
ライブには磯山さんを始め、茨城県出身のアーティストら13組が出演し、茨城のグルメを中心に約30店が連なるフードエリアはチケットがなくとも誰もが自由に利用できるとあって、多くの人々で賑わう人気イベントです。
普段、KSスタに華を添えてくれる磯山さんが携わる企画を、今度は水戸ホーリーホックが盛り上げようと、沼田邦郎社長とホーリーくんがサブステージイベントのトップバッターとして登壇しました。
隣のライブエリアの大歓声に合わせて、ホーリーくんはノリノリで踊りながら登場し、沼田社長が「今日のISOフェスで盛り上がりましょう!」と叫んで会場を温めると、来場者とじゃんけん大会がスタート。
ホーリーくんが勝ち残った10人にホーリーホック柄のレジャーシートをプレゼントすると、握手や写真撮影に応じ、ファンサービスをして和やかなひとときを過ごしました。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子)

このISOフェスのフードエリアには、KSスタの水戸電力グルメ広場に出店している店もたくさんあります。
ということで、ステージイベント後はホーリーくんが販売の応援に駆け付けました!
まず訪れたのは、いつもメインゲートの階段を上がって右手で出店中の「昌栄」さん。
こちらはヘルシーでまろやかな味わいの豆乳ドーナツ(1個150円)、常陸牛やローズポークといった茨城のブランド肉をたっぷり使ったジューシーなメンチカツやコロッケ(1個200円)などを提供しているお店。
1個1個のサイズが大きめで、食べ応えも十分。観戦中でも食べやすく、小腹を満たすのに丁度よいということもあり、試合前後、ハーフタイムもいつも行列ができる人気スタジアムグルメの一つです。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

お次は、スタジアムでもいつも行列が絶えない「牛もつ鍋 寅家」さんへ。
ハラミ丼やモツ煮、常陸牛のビーフカレーなどのボリュームたっぷりの肉料理がリーズナブルに味わえると定評がある寅家さんですが、この日もたくさんのお客さんで賑わっていました。
「腹が減っては戦はできぬ!」とガッツリ食べたい人にオススメな一店。
これからもホーム戦のスタジアムグルメを盛り上げてくれることでしょう!

そしてやってきたのは、大洗町にある飯岡屋水産さんのブース。
こちらは10月14日に開かれるガールズ&パンツァーサンクスマッチ・岡山戦で出店が予定されている水産加工品が人気のお店です。
同店が運営するカキの食べ放題や海鮮バーベキューが楽しめる「カキ小屋」は、選手達もよく来店するのだとか。
岡山戦当日は、あんこう汁やあんこうの唐揚げがお手頃価格で味わえるので、当日は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

【写真 米村優子】

最後は、凍らせた丸ごとメロンに、ソーダを入れてバニラアイスを添えた「メロンまるごとクリームソーダ」が大人気の酒趣(しゅしゅ)さんへ。
メロン生産量日本一の茨城ならではの名物で、いまや茨城を代表するスイーツの一つ。
各地のイベントにひっぱりダコの酒趣さんへ、「またスタジアムでの出店をお待ちしてます!」とお願いしていた沼田社長とホーリーくん。
またKSスタで味わえる日が来ることに期待しましょう!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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