U-19日本代表のエース堂安律、アジア選手権での経験を糧にさらなる成長を誓う【コラム】
バーレーンで開催されていたAFCU-19選手権2016。準々決勝を征し、来年のU-20ワールドカップへの出場権を手にしていたU-19日本代表は、決勝の舞台もPK戦の末に征し、初優勝を飾った。その一員として戦い、今大会のMVPに選出されたのが、ガンバ大阪に所属するMF堂安律だ。
昨年、ユースチーム所属ながらトップチームに2種登録された堂安は、同年、宇佐美貴史(FCアウクスブルグ)の記録を塗り替える16歳11ヶ月18日でクラブ史上最年少リーグ戦デビューを果たした逸材。左足から繰り出されるドリブルやシュート、パスセンスに高い評価を受け、今年からはクラブ史上6人目となる『飛び級』でトップチーム昇格を果たした。
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