Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~

村井チェアマン「(Jリーグの組織機構改革をした理由は)スピーディに組織改編や事業再編できない機動性を削ぐような構造となっていた」~理事会後の記者会見より(1)~

2月23日、JFAハウスにてJリーグ理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Jリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。

その中で、Jリーグ・グループ会社の組織機構改革(4月1日付)が改めて発表された(※既に理事会後の会見やキックオフカンファレンスなどで発表済み)。

今回は理事会後の記者会見での村井満チェアマンのコメントをお届けします。

○村井満Jリーグチェアマン

「リーグ戦を2日後に開幕を控えています。ACLではなんとかいい形で、2009年以降負けなしでスタートが切ってくれて期待にこたえてくれたのかなと思いますがまだ始まったばかりですので、激しい戦いがあるかと思いますが、何とかいいスタートを迎えられそうです。
今日理事会で決定した内容についてはお配りした資料の通りですが、リーグの組織変更の件について、説明をさせていただきます。

今年でJリーグも25年目ということで、来年の5月で丸25周年となります。100年構想という名の下スタートしたJリーグの第1四半期が終わる節目の年となります。

Jリーグの組織を見ますと、図のように出資比率を表した矢印になります。大変入り組んだ複雑な構造となっています。またJエンタープライズの42%は、オリジナル10と呼ばれた創設期のメンバー株主が続いていました。またJリーグの系列外の8社で56%を持つ資本関係のない外部株主様にJリーグの株主をしていただいておりました。

組織再編前のJリーグの組織図(Jリーグキックオフカンファレンスより)

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