【コラム】 中山雄太が得たもの「負けて変わらないことはもっといけない」 -1799文字- (2015/08/28)
大谷秀和の負傷を受けて、弱冠18歳の中山雄太が広州恒大戦でスタメンに抜擢された。
中山は高い技術もさることながら、彼は身体の強さ、身体能力の高さも魅力であり、そこにレフティー独特の感性も兼ね備えている。U-18時代はインサイド、アンカー、CBなど様々なポジションを務めたユーティリティーな選手で、トップチームではDF登録だが攻撃センスと高い守備力を兼備した万能型だ。そんな彼の特長を期待し、吉田達磨監督は起用に踏み切ったのだろう。
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