【始動レポート】 注目のポジション争い、輪湖直樹とユン ソギョン 「ソギョンと一緒に高めあっていきたい」(輪湖) -1087文字- (2017/01/16)
昨日と同じく極寒の風がグラウンドを吹き抜ける中、始動2日目のトレーニングを行われた。
ボールを使ってベースアップを目的とし、そこにある程度のフィジカル的な負荷をかけてコンディションを上げていく狙いは昨日とは大きく変わらない。同じくトレーニング後半にはゲーム形式も行われ、本日も1時間30分以上のトレーニングをこなした。
そこで今回のレポートは、少々気の早い話だがポジション争いに目を向けてみる。
26名と例年よりも少ない陣容の中でも、明らかに層に厚みを増したポジションがある。特に注目したいのが、左SBの争いだ
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