【開幕直前コラム】 CDRJの生かし方「あの4人ならチャンスじゃないところでもチャンスになる」(小林) -1888文字- (2017/02/16)
ちばぎんカップの2得点は、ともにルーズボールに対して相手より早くコンタクトした小林祐介から、それぞれ伊東純也、クリスティアーノへボールが渡り、そこから切り替え素早く縦への推進力を生かして奪ったゴールだった。
サッカーにおいて「切り替え」と「セカンドボール」はゲームの優劣や勝敗を左右するうえで非常に大きなウェートを占めるが、改めてちばぎんカップにおけるあの局面のプレーを小林に訊ねてみると「そこは意識していましたね」と期待通りの言葉が返ってきた。
(残り 1669文字/全文: 1891文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ