「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

【コラム】神戸戦で決勝弾を挙げた大津祐樹。今季に見られるメンタリティーの変化とは -1640文字- (2017/04/20)

大津祐樹が神戸戦で劇的な決勝弾を挙げた。2015年の柏復帰から2シーズンはケガに悩まされ、不本意なプレーが続いていたとあって、背番号10が輝く瞬間を多くの人が待ち焦がれていた。

今季、大津は指宿キャンプから調子が良かった。プレーもさることながら、キャンプ中に話を聞いた際に「今は身体がすごくきれていますね」とポジティブな言葉しか出てこなかったあたりにも、状態の良さが窺えた。柏復帰以来、キャンプでは最高の仕上がりで開幕に備えた。

ただ、柏は攻撃のタレントが豊富である。クリスティアーノ、ディエゴ オリヴェイラ、伊東純也のトリデンテに、今年はハモン ロペスが加わり、そのハモンの新加入で「ゴール」というものを今まで以上に強く意識し始めた武富孝介と中川寛斗も調子を上げていた。

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