【コラム】 手塚康平、試合に出続けるからこそ見えたもの -1701文字- (2017/04/27)
3月15日のルヴァンカップ清水戦のデビューを機に、手塚康平は出場のチャンスをつかみ取った。以来、第5節の広島戦からリーグ戦では4試合連続のスタメン出場を果たしている。
リーグ序盤戦、パスが思うように循環しなかった状況は、優れたパスセンスを持つ手塚の定着によって大きく改善された。
昨年は1stステージ第13節の福岡戦でベンチ入りしたのみで、出場機会は一度もなかった。しかし今季は公式戦ですでに5試合に出場。試合に出続けているからこそ、昨年までは見えなかったものや、感じられるものがあるという。
(残り 1456文字/全文: 1700文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ