【コラム】 大津祐樹とユン ソギョンが見せた新たな可能性 -1063文字- (2017/06/18)
0−0で迎えた甲府戦、60分に下平隆宏監督は思い切った采配を下した。大津祐樹とユン ソギョンの同時投入による2枚替えである。
指揮官が「左サイドを活性化されるため」とその狙いを語ったこの交代策。大津はまだしも、ソギョンは柏でのデビュー戦で、しかも4ヶ月のケガ明け。これがどう試合展開に影響が出るかが注目されたが、勝ち越しとはいかなかったまでも「上々の出来」と捉えていいだろう。
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