「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

【コラム】 大津祐樹とユン ソギョンが見せた新たな可能性 -1063文字- (2017/06/18)

0−0で迎えた甲府戦、60分に下平隆宏監督は思い切った采配を下した。大津祐樹とユン ソギョンの同時投入による2枚替えである。

指揮官が「左サイドを活性化されるため」とその狙いを語ったこの交代策。大津はまだしも、ソギョンは柏でのデビュー戦で、しかも4ヶ月のケガ明け。これがどう試合展開に影響が出るかが注目されたが、勝ち越しとはいかなかったまでも「上々の出来」と捉えていいだろう。

(残り 873文字/全文: 1059文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ