【コラム】 鹿島戦の経験をC大阪戦で生かした手塚康平。期待のレフティーは著しい成長を見せている -1220文字- (2017/07/10)
「手塚康平は何番?」
「17かな」
「これが手塚か。うまいなぁ」
後方に座るC大阪の若手選手たちの話し声がする。彼らは会話の中で、手塚と中山雄太のプレーを特に気にかけていた。話の内容から察するに、彼らはC大阪U-18出身の選手で、手塚、中山とは同世代だと思われる。2014年高円宮杯プレミアリーグ・チャンピオンシップをはじめ、ユース年代の大会で対戦した経験があるのだから、彼らにしてみれば気になるのは当然である。
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