【コメント】 天皇杯3回戦 柏 vs 大分 片野坂知宏監督の試合終了後の会見コメント -983文字- (2017/07/12)
○片野坂知宏監督(大分)
「今日は天皇杯、ミッドウィークのナイター、リーグ戦の合間の試合、本来であればホームでできるので、J1のレイソルさん相手に良いメンバーで、リーグ戦に近いメンバーでやって、本気でくるレイソルさん相手に自分たちがどれほど通用するのかということをやりたかった気持ちもありますけど、今日のメンバーというのは2回戦の町田戦で勝ち上がって、自分たちでこのチャンスを掴んだメンバー、そして普段からなかなか先発で出られないメンバー、そういうハングリーな部分、フレッシュな部分でJ1のレイソルさん相手にも、自分たちの戦い方ができるんじゃないかということで試合に臨みました。やっぱり全体的に見ると、レイソルさんのゲームであったと思いますけど、そういう中でも我々が目指しているトリニータらしいサッカーも少ないかもしれないですけど、見られた部分、できる部分、そういうところの時間をもっともっと増やしていきたい。それとまだまだ判断の部分、質の部分でも足りないところがあり、一瞬のところでも許してはくれないミスをああいうレベルの高いチームはモノにする、そういう差が出たゲームだったと思います。
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