「川崎フットボールアディクト」

【キャンプレポート】沖縄7日目・練習試合FC琉球戦。詳報。「(小林悠は)ものすごく中心的に積極的にやってるからね、すごく武器になると思うよ」(風間八宏監督)

koba
沖縄合宿最終日前日の13日。フロンターレは、FC琉球との練習試合を行った。当初は45分を3本行う予定だったが、何人かの離脱者が出たこともあり2本に減らされることとなった。

このFC琉球戦の1本目は、名古屋戦で出番がなかった選手たちを中心としたメンバーで行われた。

FC琉球はこのフロンターレ戦が練習試合5連戦(9日vsFC岐阜、10日vs名古屋、11日vs森岡、12日vs名古屋、で13日のフロンターレとまさに5連戦)の最終戦。コンディション的には厳しい環境の中での試合だったが、琉球の岩渕良太はコンディションの難しさについては恨み節を口にすることはなかった。あえて厳しいコンディションの中で試合をしたのだという共通認識がチーム内にあったのかもしれない。

 

■難しかった1本目

フロンターレの先発メンバーは、以下の11選手。

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