「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第7節 川崎vs甲府 コメント】「攻撃も大事ですが守備のところもしっかりやりつつ、攻撃に出ていければと思います」(車屋紳太郎)/「タイトルを取りたいですね。そこだけ取りたいです」(大久保嘉人)ほか(5066文字)

J1 1st. 第7節 川崎vs甲府
4月25日(土)(19:04KICKOFF/等々力/16,953人)
川崎 3-0 甲府

取り急ぎ、車屋紳太郎のコメントから。後刻、追加します。遅くなると思います。

追加1)
会員ページにて、小林悠、大島僚太、船山貴之を追加しています。
さらに後ほど、追加します。

追加2)
さらに、谷口彰悟、中村憲剛、大久保嘉人を追加しました。コメントは以上です。

▼車屋紳太郎
「前半は硬い部分もありましたが、後半は自分たちのリズムで終始試合ができたと思うので、それは良かったなと思います。最後、崩しのところで前半は苦しみましたが、後半もこれが完全というとそうではなくて、僕たちはもっと上に行ける。もっともっと前半のうちから崩せるようにやっていかないといけないなと思います」

――相手の中と外の使い分けの意識は?
「とりあえずどんどんボールを動かして、相手を動かそうという話はしていたので。それはできてたと思います。次のレイソル戦でやれれば、と思います」

――無失点でしたね。
「リーグ戦は初めてなので、とりあえず後ろが安定すれば前もやりやすくなる。しっかり、攻撃も大事ですが守備のところもしっかりやりつつ、攻撃に出ていければと思います」

――連戦ですが、それは?
「流れは悪くないので。どのチームも同じ条件なので、しっかり休む所は休んで次の試合に向けて準備したいと思います」

――大卒でいきなり試合に出られる選手は少ないと思いますが、出ているのはどこがいいとお思いですか?
「フロンターレの動かすサッカーに合わせられる選手でないと、試合には出られないだろうし、それが徐々にできてきているというのもあると思います。課題としては、もっと1試合を通して安定したプレーを積極的にやれたらいいなと思います」

――守備も落ち着いてきたのでは?
「最近わかってきて、やり方も。特にサイドバックは最初は戸惑いもありましたが、徐々に動き方もわかってきた。やりやすさは出てきました」

――甲府は前半、攻めさせておいてミドルシュートを打たせていた、というゲームプランだったらしいんですが、そういう言葉をうけて、もう少し攻め崩したかったな、という思いはありますか?
「そうですね。サイドでもう少し仕掛けようと何度か思ったんですが、3〜4枚居たのでこれはちょっとキツいなと思って。憲剛さんにはもっと仕掛けろとも言われたんですが、キツいと思って、シンプルに動かしました。出した後にボールに寄ったり、そういう動きをもっと入れていけば、後半みたいにうまくいくと思います」

――エウシーニョのポジションは気にしてましたよね。
「それはそうですね」

――大久保くんの1点目の時に集まって行ってましたが、あれは、カズダンスをやらないという事を知ってたからですか?
「あまりそこは考えていませんでした(笑)」

※後刻、他の選手のコメントも追加します。

(残り 3863文字/全文: 5050文字)

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